怒り

ある方に
キーワードを頂いた。

「怒り」

え?!


私、何かに怒ってるのか?????


って思ったけど、、、、


あるんだろうなーー
うん、あるよねー
すぐに
「ある」のだけは感じた。


自分の中へ探しに入る。


けどこれが
なかなか見つけられなくて

けど見つけてあげたくて
その時から常にすぐ側に置いておいた。


以前の私なら、
真っ向否定していただろうなぁ…

「怒りは敵と思え」

お寺の娘だった祖母から繰り返し聞いたいた言葉が染み込んでいたし、
なんか、やっぱり、
怒りっ💢って
持ち合わせてはならぬもののカテゴリーに
入ってたし。

「負の感情」と呼ばれているものは
けして氣もちいいものではないけど
あるものを
無いことにしているほど
やっかいなものはないと
今は思う

見つけたときは愕然…
何度でも驚きは更新されていくんだねw


おーまいがー!!!!


何層にも何層にも
降り積もるように
重ねてきた
私の中の怒りは

諦めてきた自分。

特に、誰かや、なにかのせいにして
ぐおーーーっ💢
ってのは分かりやすいけど、

私の場合、
それは
静かに重ねてきた

諦め。
諦めさせてきた自分への
静かな怒り。

ひっそりと
長い間
私に見つけてももらえずに
膝を抱えてきた

「これが私のふつう」

「こーゆーもんでしょ?!」

「こういうことにしておこう」

「しかたないよ」


諦めたことにしておいて、
諦めきれなかったんだよね

なんでー?!

やだーー!

ひどいー!

って、行き場のない小さな私の感情は
生まれる度、
無いものにされて
降り積もることをくりかえしてきた。

それでも、自動的に無いものにするって
考えてみたらすごいね。

自分の感情に鈍感になりすぎた私は
自分が今、どう感じているか、
ってことすら体感出来ずに

「体感する」
ということが本当に
ただただ難しくて、

それよりも
「こんな感じがいいよね?」

「これが皆んなが求めてる私だよね?」

ってのは超得意で

これじゃあ出てこれなかったよねー
抹殺されるもんねw

見つけてあげて
味わえたら
終わる

私の中の宇宙は
完璧で面白い。





















沢庵とマヨネーズ

知れば知るほど 面白い 自分の中のあたりまえ 宇宙の不思議 知ること 腹におとすこと みずからそこを生きること 本質そのものの なにげない日々の徒然が 大好きでたまらない 尽きる事なく こんこんと湧き出でる 私の中の いのちの源泉を感じながら 今日も生きてます

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